あなたは、何かにチャレンジしようとしても、なかなか最初の1歩を踏み出すことができない、といった経験はありませんか?
最初の1歩は、誰でも不安なものですよね。ですが、「満点を目指さない」ことで、最初の一歩をもっと楽に踏み出せるようになります。
こちらでは、最初の1歩を踏み出すとき「満点を目指さない」のが大切だということをお話します。
最初の一歩で満点を目指さない
あなたは何か新しいことに挑戦するとき、100点満点を目指していませんか。
満点を目指せそうにないから、何もしないと0点のままです。やってみたら50点でも60点でも、点数を取れるかもしれないのに。
あなたは心当たりありませんか?
もし心当たりがあるならば、まずは満点なんて目指さずに、「とりあえずやってみる」ことです。
私もYouTubeに初めて挑戦したときは、
- 動画編集をどういうふうにしたらいいのか
- サムネイルってどうやって作るんだろう
など、全てのことを完璧にしてから始めようとして努力しました。
そのように、100点満点を目指してがんばった結果、なかなか動画をアップすることができませんでした。つまり、100点満点を目指していて、結果何もできずに0点だったんです。
そんな自分に気づき、とりあえず50点でも60点でもいいから動画をアップすることにしました。満点でなく、30点でも50点でも、とにかく0を1にすることにしたんです。
0を1にしようと考えを変えて、満点の出来ではなくてもいいと自分を許し、動画をアップしていくうちに、実践での知識も付いてきました。
- もっとゆっくり話した方がいいな
- 字幕はもうちょっと工夫が必要だな
などと、やる前にはわからなかったことも実体験として成長することができたのです。
初めての動画は自分では40点ぐらいの出来でした。
ですが、やっていくうちに60点、70点、と点数を上げられるようになりました。
満点だけが成長ではない
新しいことを始めようとしても、準備段階だけでお腹いっぱい、満足してしまって、実行に移せず、結果ゼロで何も得られない、という方はたくさんいます。
しっかり準備をして100点を目指すことは素晴らしいことなんですが、その準備ばかりに集中してしまって、結果が0点であっては非常にもったいないですよね。
大切なのは、一歩踏み出す勇気なんです。
最初から100点じゃなくていいんです。
最初は、50点でも60点でもいいという気持ちで、まずは一歩を踏み出すようにしましょう。完璧を求めてスタートしない自分よりは、一段階前に進めます。
例えば、陸上で早く走れるよう、日々練習していたとします。でも、大会で1位の人の記録を超えられなさそうだからといって、出場しなかったら、そんなもったいないことはないですよね。
1位を取れそうにないから出場しないのではなく、一位を目指してがんばってみて、その結果、自分の実力で3番だったとしても、またそこから頑張って1を目指すのではないでしょうか。
大切なことは、まずやってみるということです。
まとめ
しっかり準備をして、100点満点を目指すのも、とても素晴らしいことです。
ただ、目指して準備をがんばっているだけでは、0点のままです。50点でも60点でもいいんです。まずはやってみる、行動を起こしてみることが大切です。
そしてやりながら、50点から60点、60点から70点、どんどん改善していけばいいですよね。
やりたいけど、完璧にできそうもないからといって、0点のままでいるのはもったいないです。まずはやってみようと一歩踏み出す勇気を持ちましょう。
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