あなたは周りの目が気になって行動できない、ということはありませんか。

本当はやりたいことがあるのに、周りから何か言われたり思われたりするのが怖くて行動に移せない、もしこういったことで悩んでいるのなら、とてももったいないです。

あなたは自分の価値を周りに決めてもらっていていいのですか?

こちらでは、「自分の価値は自分で決めている」についてお話していきたいと思います。

人からどう思われるかであなたの価値は決まらない

やりたいことはあるけど、周りから「馬鹿なことやってるよ。」「うまくいくわけがない」などと言われたり思われるのを気にして何もできない、ということで悩んでいませんか。

以前の私は、まさにそういったことばかりでした。

そして、「なんであの時、周りの目を気にしてやりたいことをやらなかったんだろう」と、後悔することもたくさんありました。ですから、そのように周囲から影響されてしまう気持ちがよくわかります。

私のそういった経験から、あなたには私と同じように後悔して欲しくないという強い思いがあります。実際、周りの目ばかり気にしてやりたいことをやらずにただただ躊躇していたような私が、今こうして、誰の目も気にせずに、YouTubeに動画を上げられるようになっています。

それはなぜかといいますと、「自分の価値は自分で決めている」そして「他人に馬鹿にされたとしても、自分の価値は下がらない」ということを知ったからなんですね。

以前の私は、自分の価値のものさしを他人に委ねていました。ですが、「自分の価値は自分で決めている」ことに気づいてからは、本当に自分の好きなことができるようになり、後悔することもなくなりました。

例えば、僕のこのチャンネルの動画が再生されなかったとしても、周りから「馬鹿なことやってるな」、などと批判されたとしても、僕の価値は下がりもしなければ、なくなることもありません。

周りから「すごい!」などと褒められたら、自分には価値があって、周りから「馬鹿なことやってるな」と言われたからといって、自分には価値がないということでもありませんよね。

そもそも、

  • 周りの人から褒められたから自分には価値がある
  • 周りの人からバカにされたから自分には価値がない

といった基準は、全部あなたが自分で決めていること、つまり、「自分の価値は自分で決めている」のです。

失敗ばかりのケンタッキーのおじさんの話

あなたは「ケンタッキーフライドチキン」を知っていますか。今や日本でも知らない人はいないと言えるほどに浸透していますよね。

ですがこのケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネルサンダースというのは、なかなかの苦労人なのです。

もともと経営していたガソリンスタンド倒産してしまい、そのあとカフェやレストランなどを経営してました。そのときに多額の負債があり、2度も経営に失敗してしまいます。あなたがもし、2度も経営に失敗したら自分は駄目なんだと、そういうふうに思い込んでしまうのではないでしょうか。恐らく多くの方がそう思ってしまいますよね。

ですが、当時65歳だったカーネルサンダースは、「人生はこれから。これからが面白くなってきた」と考えていたんですね。そして、2度も経営に失敗してるのにも関わらず「自分ならできる」、そう思って、レストラン時代に完成させたフライドチキンのレシピを売って、フランチャイズを展開していこうとしました。

おそらく周りの人たちは2度も失敗しているから、またうまくいかない、また馬鹿なことやってるよ。そういうふうに思っていたことでしょう。でも、カーネルサンダース本人だけは「自分にはできる。自分は絶対にできる!」というふうに信じていたんです。

ですが現実的には、そのレシピを買ってくれる人はほとんどいませんでした。カーネルサンダースは、フライドチキンの事業について、1000回以上も断られ続けたました。飛び込みなどで、レストランやカフェに、自分1人で売り込みに行って、トータル1009回も断られていたのです。

それだけの数、売り込みに行っていたカーネルサンダースは、その当時、もう70歳近くになっていました。きっと周りからも「もうそろそろいい加減にしたら」といったことを言われていたのではないでしょうか。

それでも、カーネルサンダースは諦めませんでした。自分を信じていたんですね。

周りに何と言われたとしても、自分の価値は自分で決めるものだから、他人は関係ない。ということを彼は知っていたんですね。

普通は、何十回も行って断られたら諦めてしまうのではないでしょうか。まして何百回、千回、と断られたら、心が折れてしまいますよね。ところが、カーネルサンダースは1009回断られても、まだ諦めませんでした。そして、1010回目にしてようやくフランチャイズの権利を買ってもらうことができました。

そのとき、カーネルサンダースが1009回断られたとしても諦めなかったおかげで、今、私達は当たり前のように、いつでもケンタッキーフライドチキンを食べることができているのです。

本当にすごいことだと思いませんか。

自分の価値は自分で決めてる

周りからどれだけ馬鹿にされて、うまくいくわけがない。そう言われたとしても、自分の価値を下げないで、しっかりと自分の価値を認めていた、だからこそできたことだと思います。

カーネルサンダースのように、人に何を言われたとしても、「私は私、私の好きなようにできる」と思うこと、これが大事です。自分の人生は自分が納得できるように、本当に自分の好きなことをやって生きた方がいいのです。

仕事などでミスしてしまって、上司に怒られたとき、「上司に怒られるなんて、自分は駄目なやつだ」といったように自分の価値を下げる必要もありません。

仕事でミスしたりとか、例えば離婚したり、受験で落ちてしまったり、そのくらいであなたの価値が下がることはありません。カーネルサンダースは2度も経営に失敗していて、1009回もお客さんに断られているのに、それでも自分の価値を下げなかったのです。

そういうふうに考えると、私達が仕事でミスをしたり、周りから馬鹿なことをやっている、お前には無理だ、そういうふうに言われたところで自分の価値を下げる必要なんてないですよね。

このように、自分の価値は他人に決めてもらうものではなく、自分で決めるものなのです。

周りに何と言われたとしても、自分の価値は自分で決めています。

周りの人の言葉を受け入れ、「馬鹿なことをやっている」「お前には無理」と言葉通りに自分の価値を下げるのか、それとも、受け入れずに自分の価値は自分で決めるか。

周りから言われる言葉というのは、あなたが選ぶことはできませんよね。相手が言いたいことを言うだけです。ですが、あなたが言われた言葉を受け入れるか、受け入れないか、そして自分の価値を下げるか、下げないか、それは自分で選ぶことができます。

そうは言っても、他人から批判されたり、周りの目を気にしてしまう、そんなときは、自分の価値は自分で決めている、他人にどう思われたところで、自分の価値は変わらない、こういうふうに考えるようにしましょう。

そうすれば、あなたの気持ちも楽になりますし、本当に自分のやりたいことができるようになります。

まとめ

あなたの価値は周りの人に決めてもらうものではなく、自分で決めるもの。

周りから否定されたり、馬鹿にされたとしても、自分の価値は下がりません。

自分の価値は自分で決めているので、周りから馬鹿にされたとしても、自分の価値を下げないこともできますし、反対に他人から褒められたときに、それを受け取らないで、自分の価値を下げることだってできてしいます。

さらに言えば、人に何と言われても、「私は私、私はこれで生きる」、自分の人生ですから、自分が納得できればいいんです。自分の価値は自分で決めているのです。

あなたの価値をあなたが自分で認められるようになって、本当になりたい自分になっていきましょう。

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